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スイッチライトはジャンク品の買取もOK!壊れたまま高く売るには?

スイッチ

スイッチライトが壊れてしまったけれど、売ることはできるの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

たとえ故障しているジャンク品であっても、実は買取が可能ですし、少しの工夫で買取価格を上げる方法もあります。

今回の記事では、スイッチライトのジャンク品でも買取が可能な理由や、少しでも高値で売るためのポイントを詳しく解説します。

壊れたスイッチライトをお持ちの方は、ぜひ参考にしていただき、使わなくなったスイッチライトが意外な収入につながるチャンスを活かしてみてください。

スイッチライトをジャンク買取している業者は多い

スイッチライトは人気の携帯型ゲーム機で、その手軽さから据置型のNintendo Switchと同じくらい需要が高く、中古市場でも非常に人気があります。

そのため、壊れたままのスイッチライト、いわゆる「ジャンク品」でも買取を行う業者は多数存在しています。

これらの業者は、ジャンク品を修理して再販売することが多く、また修理ができない場合でも部品取りとして利用できるため、買取の需要が高いのです。

特に液晶画面やボタン部分など、交換可能なパーツは貴重なので、壊れていても諦めずに買取業者を探す価値があります。

ちなみに、ジャンク品というのは本体の動作に影響があるような状態を指しますので、付属品がない状態はジャンク品とはなりません。

よって、本体が正常に動作しているのであれば、外箱やACアダプターなどがなくてもジャンク品ではありません。

 

 

捨てたり適当に売ったりするのはNG

スイッチライトが壊れてしまったからといって、すぐに捨てたり、不用品回収業者に任せるのは絶対に避けるべきです。

ジャンク品といっても、状態が軽度であれば思ったよりも価値があることが多く、完全に壊れていると自分で思い込むのはもったいないことです。

スイッチライトのように需要が高い商品は、たとえ壊れていても買取価格が付く可能性があります。

特に信頼できる買取業者を見つければ、予想以上の高値で売れることもあるので、しっかりと業者を比較検討して選びましょう。

気になるジャンク品の買取相場は?

基本的にジャンク品の買取価格は非公開となっていることが多いです。

そこで実際に調査してみた所、スイッチライトのジャンク品は買取業者に若干の差があります。

※2024年11月6日時点の買取価格

サービス名 買取価格
駿河屋 3,000円
ゲオ(店頭) 2,000円
古本市場(店頭) 2,000円
ブックオフ 0~100円

ブックオフでは0円から100円程度とかなり低めの買取価格となるケースが多いとのことです。

また、場合によってはお値段がつかない商品になるので、買取不可となることもあります。

このように査定の前に相場を確認しておくと、期待と現実のギャップを避けることができますので、参考にしてみてください。

但し、需要が減少すれば買取価格も低くなる傾向ですので、時期によっては上記のような価格にならない場合もあります。

修理に出した方が良い?

壊れたスイッチライトを修理するべきか迷う場合もあるでしょう。

任天堂の公式修理では、費用が4,950円から13,200円と設定されており、原因によっては高額になる可能性もあります。

また、民間の修理業者であれば、最低5,000円程度から修理が可能で、特別なエラー解除などは19,800円になることもあるため、修理費用はケースバイケースです。

修理代のことを考えると、場合によっては新品もしくは中古のスイッチライトを購入した方が安上がりになることがあるので、まずは見積もりを取ってみるのもいいでしょう。

その結果、修理代が高額になるようなら買取業者に売るという流れがおすすめです。

また、修理は任天堂に依頼するよりも民間業者の方が対応が早いことが多いので、スピードを重視するならばそちらを検討するのも良いでしょう。

場合によってはメーカー保証を受ける

まずは買取に出す前に、メーカー保証があるか確認するといいでしょう。

新品のスイッチライトには、購入から1年間のメーカー保証が付いています。

この保証は、通常の使用で壊れた場合に利用することができ、無料で修理や交換を受けることが可能です。

万が一、故障した場合でもこの保証を使えば余計な費用をかけずに済むため、安心して使用できます。

ただし、中古で購入した本体には保証がない場合が多く、その場合は保証を利用することができません。

また、保証があったとしても、前所有者がすでに保証を利用していたり、期間が過ぎていたりすることも考えられます。

しかし、ゲオなどでは中古品を購入した場合、不具合などあれば購入後1週間以内であれば返品や交換で対応してくれることが多いので、購入先での保証内容を必ず確認しておくことが重要です。

中古品を購入する際には、販売店独自の保証制度があるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

また、保証期間が残っている中古品の場合、その保証を上手に利用することで、長く安心してスイッチライトを楽しむことができます。

修理に出すとデータ消去となる?

任天堂に修理を依頼した場合、データが消去される可能性が高いことに注意が必要です。

任天堂の公式修理では、修理作業の過程で本体を初期化することが一般的であり、これによりセーブデータやゲームの設定などがすべて消えてしまうことが多いです。

そのため、大切なデータを保持したい場合は、事前にバックアップを取ることが重要です。

一方、民間の修理業者に依頼すると、データを消さずに修理を行ってくれることが多く、特にソフトウェアの問題でない限り、データを保ったまま修理することが可能です。

そのため、初期化せずにそのまま使用したい場合や、ゲームの進行状況をそのまま残しておきたい場合は、民間業者を選ぶのが良いこともあります。

但し、修理前には必ずデータの取り扱いについて確認し、どのような対応が可能かをしっかりと話し合うことが大切です。

また、場合によっては業者によって対応が異なるため、口コミや評価を確認して信頼できる業者に依頼するのが安心です。

壊れたスイッチライトを高く売る方法

フリマアプリなどは高値で売れる

壊れたスイッチライトを一番高く売る方法としておすすめなのが、フリマアプリの活用です。

例えば、メルカリではエラーコードが表示されるジャンク品でも約8,000円で売れることがあります。

2024/11月の相場としては5,000円から10,000円程度となっており、買取業者に売るよりも高値がつく可能性があります。

また、付属品(箱やACアダプター、説明書など)が揃っている場合にはさらに高額での売却が期待できます。

さらに、出品時に詳しい状態や壊れている箇所の説明、写真をしっかりと掲載することで、購入希望者の不安を減らし、高値での売却につなげることができます。

特に、液晶の傷やバッテリーの状態などジャンクの理由を明確に記載することで、より信頼されやすくなり結果として高く売れることが期待できます。

デメリット:すぐに売れない時が多い

ただし、フリマアプリでの販売には時間がかかることがあります。

出品してから購入希望者が現れるまでに数日から数週間かかることもあり、特に需要が低い時期には販売が停滞することもあります。

すぐに処分したい場合には、フリマアプリは向いていないかもしれません。

そのような状況では、他の売却手段を検討することが得策です。

また、本体や箱、付属品などを個別にばら売りすることで、それぞれを必要としている購入希望者が見つかりやすくなることもあります。

例えば、箱だけを欲しがるコレクターや、特定の付属品を探しているユーザーもいるため、ばら売りにより全体として高値で売却できる可能性も高まります。

また、価格を少し下げて迅速に売ることを選ぶのも一つの方法です。

自分で修理してから売る

もし修理の技術があるならば、自分で修理してから売るという方法もあります。

技術や知識などが全くない状態でも、今ではYouTubeなどで修理方法を紹介している動画も多く、これらの動画を参考にすれば、自力である程度の修理を行える可能性があります。

また、一度民間の修理業者に相談し、修理費用が安ければ修理を依頼するのも手です。

民間の修理業者は、修理時間が短く、部品交換などの対応も柔軟であるため、比較的迅速に修理が完了することが期待できます。

ただし、基本的に修理費用が高くつくことが多く、特に深刻な故障の場合は修理代が本体の価値を超えてしまうことも少なくありません。

そのため、最終的には中古のスイッチライトを購入した方が結果的に得になるケースも多いため、修理してから売る方法はあまりおすすめできません。

また、修理作業にはリスクも伴い、適切に修理を行えないと新たな不具合が生じる可能性もありますので、自信がない場合は修理を試みない方が良いかもしれません。

知り合いに売るのもおすすめ

中古品というのは「誰が使ったか分からないのが不安」という方は意外と多いものです。

そのため、知り合いや友人に壊れたスイッチライトを売ると「修理するだけで直る」と安心して買ってくれることもあります。

身近な人であれば、商品の状態や過去の使用状況などを直接伝えられるため、不安感が少なくなることが多いです。

しかも、知り合いに売った場合はフリマアプリとは違って、売却手数料も取られませんしトラブルなどもまずないでしょう。

ただし、ジャンク品であることを隠して売る行為は絶対にしてはいけません。

たとえ友人であっても、状態を偽って販売するのは信頼関係を壊す原因となりますので、誠実に状況を伝えた上で、相手に利用してもらうようにしましょう。

具体的には、どのような故障があるのか、どの程度の修理が必要か、修理が難しい部分があるかなど、できる限り詳細に伝えることが大切です。

これにより、納得した上で売ることができ、トラブルを防ぐことにもつながります。

スイッチライトのジャンク品で良くある質問

本体を売るとデータはどうなる?

スイッチライトを売る際には、一般的には初期化を行う必要があるのはご存じの方も多いでしょう。

これにより、セーブデータや本体設定などのデータはすべて消去されますが、ここで一つ疑問がある方も多いと思います。

それは「ダウンロードしたゲームソフトのデータも消えるのでは?」ということです。

もちろん、初期化をすればダウンロードしたゲームソフトのデータも消えることになりますが、問題ございません。

初期化してもユーザーのニンテンドーeショップアカウント情報は残るので、購入済みのソフトは再ダウンロードが可能です。

なので、初期化した場合や新しいスイッチライトを購入した場合でも、ニンテンドーeショップアカウントさえあれば問題ないということです。

また、初期化を行うことで、次の購入者が問題なく利用できる状態に整えることができるため、トラブルの予防にもなります。

壊れて初期化できない場合はどう対処する?

画面が映らない、ボタンが反応しない、または他のハードウェアの問題で初期化が難しい場合、個人情報が残ったまま売却するのは非常にリスクが伴います。

こうした状況では、データの漏洩を防ぐための対策が必要です。

そのような場合には、SSDチップを物理的に破壊してデータを消去してくれる専門業者に依頼するのが最も安全です。

この作業により、データが復元される可能性を限りなく低くすることができます。

宅配買取の際には、このような特殊な処理が難しい場合が多いため、専門業者に直接相談することが推奨されます。

しかし、初期化しなくても問題ないと思われるのであれば、一般的な買取サービスでも同意があれば買取してくれるようなケースが多いです。

店頭であればスタッフに直接状況を説明できるため、適切な対応を迅速に行ってもらえることが多く、相談する価値はあるでしょう。

このように、壊れて初期化ができない場合でも、複数存在するため必ず最善の方法を選びましょう。

スイッチライトはジャンク品の買取もOK!まとめ

スイッチライトは壊れていても買取業者やフリマアプリを利用することで、思わぬ高値で売却することが可能です。

壊れているからといって価値がないと決めつけず、一度しっかりと査定を受けてみると良いでしょう。

スイッチライトは修理が可能な部品が多く、液晶画面やボタン、バッテリーなどが再利用されるケースが多いため、ジャンク品であっても需要が高いのです。

捨てる前にジャンク品でも価値があることを認識し、適切な方法で手放すことが重要です。

また、各売却方法にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、どの方法が自分にとって一番適しているのかをよく考えることが大切です。

例えば、フリマアプリを利用すれば高値で売却できる可能性がありますが、時間がかかることもあります。

一方で、買取業者に依頼すれば迅速に現金化できますが、買取価格は低めになりがちです。

また、修理や保証についても事前にしっかり調べることで、無駄な出費やトラブルを避けることができます。

修理を検討する場合、公式と民間の修理業者のどちらが良いかについても検討することが必要です。

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